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手組みホイールとか完組みホイールってなに?

手組みの意味は分かる。
辞書にも載っているし、一般的な意味は「人の手で組むこと」だ。
ただ、ロードバイクのホイールには、手組みや完組ホイールといった種類があるが、これが当てはまるのだろうか。

辞書のままで言うと手組はホイールとかリムなどのパーツを手作業で組んで完成させるという事か。
それに対して完組は・・?
結局、完組って言われるホイールも手作業だろう?
じゃあどっちも手組みじゃないのかという疑問が湧いた。
そこでホイールの手組、完組について調べてみた。

ロードバイクの手組完組の意味合い

はじめに、「ロードバイク」のホイールの手組と完組の意味合いについて知る必要がある。
これを知っていれば冒頭の様に一般的な「手組」という視点から考える事はしないだろう。

ホイールの構成

まず、ホイールはどんなパーツで作られるのか。

  1. リム
  2. ハブ
  3. スポーク
  4. ニップル

手組

手組ホイールとは、上記の各部品を各メーカーから選んで好みの方法で組むこと。
剛性や軽量さをある程度コントロールして組むことができる。
ハブ、スポークなど汎用性の高いパーツを使用するのでメンテナンスがしやすい。
また、価格も抑えることができる。
組み方もタンジェント組、ラジアル組と種類がある。


タンジェント組は一般的な組み方でスポークをクロスさせて組む方法。


タンジェント組に対してラジアル組はスポーク同士が交差せず放射線状にリムと繋がる組み方なので、スポーク長を短くできて軽量化できるが、剛性が落ちる。

 

完組

メーカーで組んだ状態のホイールで販売するものを完組ホイールという。
ロードバイク完成車についているホイールは完組だ。
各パーツがそのホイールに対して専用で設計されている物が多い。
その為、部品の取り寄せに時間が掛かることもあるので手組に比べるとメンテナンス性は低い。
しかし、ロングライド用やヒルクライム用など自分の目的にあったホイールを容易に選び買う事ができる。

どちらがいいかは条件次第

ロードバイクの手組、完組ホイールの意味は分かった。
そうすると、どちらがいいのかという疑問も湧くかもしれないが、これは、自分の条件によって変わるので一概には決めれないと思う。
自分自身、次回ホイールを購入する時は手組か完組かで悩むところだが、今のところ完組ホイールの方が情報が多いし、在庫があればすぐに買うこともできるので時間を要せずホイール交換するなら完組かなと考えている。
完組は専用設計で組まれているので技術者の腕による差というものは少ないだろうとも思う。
考え方は人それぞれだが、ホイール選びも奥が深いな。

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