交通ルール

最近日本進出したモバイク(Mobike)シェアサイクルのサービスはどうなるのか

Mobikeとは

自転車シェアリング大手、Mobike(モバイク)。

アジアやヨーロッパを含む世界約100都市以上で、自転車シェアリングサービスを展開している中国のベンチャー企業。

サービスの特徴

自転車の車体にGPSとSIMが内蔵されていて、スマホのアプリを使って自転車の電子ロックや近くに空いている自転車の確認ができる仕組みを持っている。

中国では、なんといっても「乗り捨て」ができるところが人気となっている。

私有地以外なら停め放題だ。

料金も30分1元(17円程)で利用できる。

日本で試験的なサービスを始めだしたが

ただ、日本で中国式である「乗り捨て」ができるかが課題。

日本でのシェアサイクルの考え方は

一定の地域内で複数に配置されているステーションで貸りたり、返したりできる貸し自転車サービスのことを指している事が多い。

日本のシェアサイクルの目的

  • 移動手段の一つである自転車を貸し出すことで、首都圏や観光地である地方での渋滞緩和や環境対策ができる。
  • 外国人旅行者に対して、状況に応じて、公共機関や自転車といった移動手段を選べる事は満足度を上げる要素になりうる。

これらの目的とモバイクのサービスが合致できれば日本で成功すると思われる。

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 デメリットを技術で打ち消す

  • 放置自転車への対策放置自転車を適切な場所に移動したり、壊れた車両の写真を撮影して報告することでキャッシュやポイントを稼げるインセンティブを導入している。
  • 車両盗難への対策
    盗んでバラして転売しても、そもそもパーツの価値がないので盗む意味がない。
    また、通信機能内蔵による遠隔ロックと、盗難されるとシステムに通報される仕組みによって、盗まれにくくなっている。

それでも最近では中国内では放置自転車が多すぎて邪魔になっていたり、景観を損ねるという理由で「乗り捨て」の反対意見も多く、指定の駐輪場に止めるような方向にあるそうだ。今後展開していく中で人間のモラルが重要な要素かもしれない。

ロードバイクとの関係は

7月後半に「シマノ」の株が急落した。

これの原因としてはシェアバイクの成長を懸念している投資家が多い為だと考えられている。

シェアバイクが新興国市場にも広まると、シマノに影響するのではといった心配が暴落を招いたのではないかという事。

一方でロードバイクは、シェアするといった傾向が無いので、シマノの業績に深刻な影響は無いと考える投資家もいる。

どちらにせよ投資家はシェアバイクが広まるのではないかと考えている。

まとめ

シェアバイクが広まり自転車が増えてくると、シェアバイクとロードバイクといった自転車同士での事故も増えるかもしれない。

シェアサイクルだけでなくロードバイクなど自転車に乗る人は交通ルールを知って安全に乗れる仕組みも重要かと思われる。

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